Gibson Southern Jumbo(ギブソン サザンジャンボ)2006年製
Gibson Southern Jumbo(ギブソン サザンジャンボ)2006年製
2014年10月楽器店にて中古購入
<仕様>
トップ材:シトカスプルース
サイド&バック:マホガニー
ネック:マホガニー
フィンガーボード:ローズウッド
フィニッシュ:ニトロセルロース(ラッカー塗装)
ピックアップ:L.R.Baggs Element
ペグ:バタービーンズ型オープンタイプ
ラージピックガード
※購入後、ペグをオープンタイプのバタービーンズ型からクルーソンタイプのホワイトボタンへ変更。ピックアップをL.R.Baggs ElementからL.R.Baggs Anthemへ変更。
<特徴>
Gibsonアコースティックギターの特徴と言えるラウンドショルダー(ボディの上部が丸いなで肩)ボディで、J-45の上位モデルという位置づけ。
ネック・ギターヘッドのインレイなど豪華に施されています。
また、J-45に比べてエンドピンとサドルの位置が近く、よりテンションの掛かったサウンドが特徴。
オープンマイクやブッキングライブでのアコギ弾き語りで使用する自分のメインギターが必要になり、色々調べてみた結果、歌物の伴奏にはギブソンのジャキジャキ感が良いとの声が多く、J-45やJ-50、Southern Jumbo等を検討。
ビートルズ好きの自分としては、ジョン・レノンが愛用していたJ-160Eも考えたのですが、弾き語りにはちょっと不向きかなと思い、雰囲気の似ているSouthern Jumboを購入する事にしました。
予算の関係で中古品を探し、値段も手頃で綺麗な状態のこのギターを入手。
何件かの楽器店で中古のSouthern Jumboを試奏させてもらいましたが、その中でも重量が一番軽く感じ、ボディ全体が鳴る感じで非常に気に入ったのでした。
後にシリアルを調べると2006年製という事で、山野楽器がGibsonの総代理店をしていた最後の年の物でした。良い状態の物を手に入れられたようです。
その後ペグを換えたり、ピックアップを換えたりしながら、色々なライブで自分の相棒として活躍しております。