DOUBLE FANTASY John&Yoko ダブルファンタジー ジョンアンドヨーコ 東京展
2020年12月22日(火)
DOUBLE FANTASY John&Yoko ダブルファンタジー ジョンアンドヨーコ 東京展へ行って来ました。
会場のソニーミュージック六本木ミュージアムは勤務先から徒歩7分程度の場所に有るので、お昼休みを長めに取らせてもらい行って来ました。
チケットはホルダー付きチケット タイプC 「YES」3,000円を購入。入場のみの当日券は2,600円になります。
入ってすぐの場所に有るお二人の詳しい経歴。
1967年のジョンのワイヤーフレームの丸眼鏡。
この眼鏡を実際にかけていたジョンの姿を想像した瞬間、なにか心に感じるものが有りました。
様々なジョン所縁の展示物。
二人が初めて出会ったヨーコさんの個展、インディカ・ギャラリーの再現。
「天井の絵」(脚立を登って、虫眼鏡で天井の絵を見る作品)
中央に小さく“YES”と記されているのですが、肉眼で確認は難しいです。
昔、さいたまスーパーアリーナに有ったジョンレノンミュージアムにも同じ展示が有ったのですが、そちらは分かりやすく大きく記されていました。本物は実際に脚立で近付いて虫眼鏡を使わないと見えないという事ですね。(iphoneで撮った写真ですが、拡大しても黒いシミの様です)
ジブラルタルでの結婚式の衣装。
有名な“NEW YORK CITY”Tシャツの実物。
ミリタリーシャツ。自分も似たような服を購入しました(^^)
ジョンが愛用していたGibson J-160E。
今回の展示物の中で、自分の一番のお目当てがこのギター。
ジョンレノンミュージアムではレプリカが展示されていたのですが、こちらは本物。
サウンドホール周りの弾き傷が痺れます!
「ダブル・ファンタジー」で使用したSardonyx製ギター
展示会の最後、ニューヨークのセントラル・パーク内「ストロベリー・フィールズ」の中心にある「Imagine」の円形モザイクを再現。
グッズ販売コーナーも盛りだくさん。
最後にメッセージを短冊やポストイットへ書いて残せます。
来場した皆さんが残したメッセージ。
出口の撮影ポイントでお別れです。
ご紹介した以外にもまだまだ貴重な展示物が有りました。
やはりお二人が実際に使われた実物が殆どですので、自分としてはじっくりとジョンを感じる事が出来た展覧会でした。